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4月24日(日)10:30 <召天者記念礼拝・墓前礼拝>【苦難の先にある恵み】 友納靖史牧師
<召天者記念礼拝・墓前礼拝>
【苦難の先にある恵み】
使徒言行録14章19~28節
友納靖史牧師
使徒言行録14章19~28節
14:19 ところが、ユダヤ人たちがアンティオキアとイコニオンからやって来て、群衆を抱き込み、パウロに石を投げつけ、死んでしまったものと思って、町の外へ引きずり出した。
14:20 しかし、弟子たちが周りを取り囲むと、パウロは起き上がって町に入って行った。そして翌日、バルナバと一緒にデルベへ向かった。
◆パウロたち、シリア州のアンティオキアに戻る
14:21 二人はこの町で福音を告げ知らせ、多くの人を弟子にしてから、リストラ、イコニオン、アンティオキアへと引き返しながら、
14:22 弟子たちを力づけ、「わたしたちが神の国に入るには、多くの苦しみを経なくてはならない」と言って、信仰に踏みとどまるように励ました。
14:23 また、弟子たちのため教会ごとに長老たちを任命し、断食して祈り、彼らをその信ずる主に任せた。
14:24 それから、二人はピシディア州を通り、パンフィリア州に至り、
14:25 ペルゲで御言葉を語った後、アタリアに下り、
14:26 そこからアンティオキアへ向かって船出した。そこは、二人が今成し遂げた働きのために神の恵みにゆだねられて送り出された所である。
14:27 到着するとすぐ教会の人々を集めて、神が自分たちと共にいて行われたすべてのことと、異邦人に信仰の門を開いてくださったことを報告した。
14:28 そして、しばらくの間、弟子たちと共に過ごした。