くるすのblog - 201804のエントリ
お腹の不調についてはここ数か月間書いていなかった。治ったわけではないのです。
2017年7月に総合診療科というところを受診して「機能性ディスペプシア」でないか、ということでアコファイドとイリボーという薬を処方されて様子をみていました。
若い女医さんでしたがとてもよく話を聴いてくださり、処方も細かく変えてくださっていました。しかし相変わらず良い時もあればがたっと悪くなり、体重も一向に増えないばかりか、調子が悪いと更にまた1~2キロ減ったりしていました。体重は以前に比べて11キロくらい減ってしまいました。
薬は ミヤBM という整腸剤や、桂枝加芍薬湯 という漢方薬、などを試しましたが大した効果もなく相変わらずの日々が続きました。
それから5~6か月経ち(2017年12月ころ)、どうも機能性ディスペプシアではないのではないかと思い始めたのです。先生にもそう言いました。
そうこうしていると、先生が転任されることになったのです。それでどうするかということになり、同じ総合診療科の先生で消化器専門の先生に担当していただくことになりました。
こんどこそ新しく何かが分かって治療が進むのでしょうか。。。