くるすのblog - 201901のエントリ
昨年(2018年)10月22日の診察のときに「入院して治す」という提案が先生からありました。
低FODMAP食と自律訓練法で少しずつ調子のよい日は増えているとはいえ、相変わらず体重は減ったまま。
調子がよいと38KGに届くのですが、ちょっと具合が悪いと37キロくらいになってしまいます。それでも以前は36キロ台まで落ちたので、それを考えると少しはよくなっているのでしょうか?
ということで、今のところ体重をキープすることはできているので、入院して体重を2~3キロ増やし、それをキープするようにする、という方法も一つあります、という提案だった。
飽くまでも「提案」なので、ご主人ともよく相談して考えてみるように、ということでした。
その提案は中々夫には言えず、11月26日の診察の時に入院についての詳しいことを伺いました。
入院生活について詳しく書かれたものを下さり(6枚くらい)くるすの質問に答えてくださいました。
・どういう治療をするのか → カロリーの高い食事と点滴など
・期間はどれくらいか → 4週間~5週間
・食事はどういう食事か
・検査などもするのか
・外泊はできるか → 勿論できる
などなど、伺いました。
そして、食事の内容を記録する紙も「気が向いたら書いてみて」と言って渡されました。
一週間の食事内容を朝昼晩記録できるようになっていて、食べた時間や場所、その時の気分や思ったことなども日記のように書けるようになっていました。
それを4枚くらいいただきました。
くるすは毎日の食事をスマフォで撮っています。それは何のためかというと、記録することで食事内容がいい加減にならないし、後で見た時、その日の具合の良しあしが分かるからです。それと残り物などがあった時に、いつ作ったものかということも(昨日くらいのならわかりますが)思いだせるからです。
しかし、この食事内容を記録する紙は使っていません。
そしてこの「入院治療」の話は、11月22日に話しました。
夫は「したらいいじゃないか」と即答。
「でも一か月も入院するのよ。毎週末とか外泊はできるらしいけど」というと
「かまわないよ」と。
う~ん、悩みました。
12月28日
暮れも押し迫った、病院も最後の診療日に受診しました。
その時「入院」について、
「入院はしないで、少しずつ回復できるようにしたいと思います」と言いました。
これはくるすの記録のために書いています。
2019年1月1日(火曜日)
東京北地区新年元旦合同礼拝が蓮根バプテスト教会でもたれました。
穏やかな快晴の中で素晴らしい一年のスタートとなりました。
メッセージは常盤台バプテスト教会青少年担当牧師の山下真実牧師でした。
感謝です。