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1月19日(日)「イエスの語る旧約の福音(34)『嘆き哀しむべきこと』」友納靖史牧師
1月19日(日)「イエスの語る旧約の福音(34)『嘆き哀しむべきこと』」
哀歌1:1-4、ルカ23:26-29
友納靖史牧師
第一礼拝 9時15分~10時
第二礼拝 11時~12時15分
第三礼拝 15時~16時
聖書
旧約聖書
哀歌 1章1~4節
◆第一の歌
(アルファベットによる詩)
1:1 なにゆえ、独りで座っているのか/人に溢れていたこの都が。やもめとなってしまったのか/多くの民の女王であったこの都が。奴隷となってしまったのか/国々の姫君であったこの都が。
1:2 夜もすがら泣き、頬に涙が流れる。彼女を愛した人のだれも、今は慰めを与えない。友は皆、彼女を欺き、ことごとく敵となった。
1:3 貧苦と重い苦役の末にユダは捕囚となって行き/異国の民の中に座り、憩いは得られず/苦難のはざまに追い詰められてしまった。
1:4 シオンに上る道は嘆く/祭りに集う人がもはやいないのを。シオンの城門はすべて荒廃し、祭司らは呻く。シオンの苦しみを、おとめらは悲しむ。
新約聖書
ルカによる福音書 23章26~29節
◆十字架につけられる
23:26 人々はイエスを引いて行く途中、田舎から出て来たシモンというキレネ人を捕まえて、十字架を背負わせ、イエスの後ろから運ばせた。
23:27 民衆と嘆き悲しむ婦人たちが大きな群れを成して、イエスに従った。
23:28 イエスは婦人たちの方を振り向いて言われた。「エルサレムの娘たち、わたしのために泣くな。むしろ、自分と自分の子供たちのために泣け。
23:29 人々が、『子を産めない女、産んだことのない胎、乳を飲ませたことのない乳房は幸いだ』と言う日が来る。