くるすのblog - 心房細動21救急外来へ6/27,2017
6月23日に病院に行ったとき、ベプリコール(抗不整脈薬)を朝2錠から1錠に減らすことになった。
そのせいかどうか分からないのだが、26日の月曜日から発作が始まり、夜には心拍数が110にもなった。
27日の火曜日にも、心拍数は100以下になったものの、ずっと続いていた。
バクバクしてもそれだけならよいのだが、この時は久し振りに、本当に久し振りに具合がよくなかった。
家の中ですが、椅子から立って歩き始めると気分が悪くなったり、家庭礼拝で座っていても賛美歌を歌ったり聖書を読んだりすると頭が重くなり胸が締め付けられるような感じがした。
薬を減らしたせいだろうか・・・こういう具合の悪さは二年ぶりくらいだった。
どうしたらよいかと悩んだが、薬を元の量に戻してみたらよいのではないかと思い、病院に電話をしてみた。
最初、循環器内科の受付の人が出て症状をきいてくれたのだが、「今日は担当の先生がいないので救急外来に回しますのでそちらにお話してみてください」とのこと。
担当の先生がいなくても他に循環器内科の先生は大勢いるのに・・・と思ったが、救急外来に繋いでもらった。
そこでは「お電話だけでは薬を増やしたりすることはできないので、診察しないと。」ということだった。
それでその日の午後に夫に送ってもらって救急外来にいきました。
問診票などを書いてしばらく待っていると若い男の先生に呼ばれた。
一通りの話をし、心電図をとることになった。
その頃には確か発作は治まっていたように思う。
で、結局「担当の先生でないと薬は増やせないので、金曜日に担当の先生がいるので、予約がなくても来て大丈夫ですから。」と言われて帰ってきた。
な~~~んだ、救急外来に電話して、診ないとダメだと言われて行き、結局は担当の先生でないと~とは一体どういう事か!!
帰ってから夫に話すと、夫も「最初から金曜日に来いと言えって。」と。
そんなことがあってから、しばらく様子をみていたのだが、28日水曜日の朝には発作は治まり、金曜日も大丈夫だったので、薬はベプリコール朝1錠に減らしたまま、病院には行かなかった。
しかし、7月2日(日)の朝も、午前中 拍動数101 という発作が続いた。
でも数時間で治まっていたし、その後も余り発作は起きなかったので 朝1錠のまま次の予約の日まで続けることにした。
これはくるすの記録の為に書いています。