くるすのblog - 教会カテゴリのエントリ
4月8日はイエスさまの復活をお祝いする イースター 世界中のキリスト教会でお祝いの礼拝がもたれました。
花で散りばめられた大きなリース ご案内
救いの主はハレルヤ(ホザンナベルクワイア) 十字架のくぎ~愛を知るように(ジョイフルクワイア)
希望の朝に(グレースアンサンブル) イースターエッグ(これはお飾り:本物も売られていました♪)
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礼拝後、愛餐会
青年会の司会でクイズや讃美があり、ユーフォニウムの演奏などもありました♪
バラ寿司、お吸い物、苺のゼリー♪(女性会)
君は愛されるために生まれた♪(最近結成されたグループ) トランペットチューン、カタリカタリ
礼拝では青年の信仰告白とバプテスマ式もあり、天には大きなよろこびがあったことでしょう。
私たちもこのイースターの日にバプテスマ式に立ち会えたことは大きな喜びでした♪
くるすの教会では午前中教会員の結婚式が行われました♪ くるすは出られなかったのですが、教会HPの写真館を見るととっても素敵な結婚式だった様子がわかります♪
さて、夕方から雨も小降りになり、くるすと夫は以前から予定していた
受難節の黙想?オルガンと聖書朗読 を聴きに。
会堂は新しく、モダンなデザイン。機能的にも良く出来ていました。
オルガンの響きが素晴らしく、スピーカーは前だけなのに音は横からも後ろからも聞こえるのです。音響のとても良い会堂でした。
オルガン演奏、詠唱、聖書朗読、とてもよかったです♪
帰りは冷え込みましたが何故か心は温かく、こんなの食べて帰りました。
先日、くるすが長く係わっていたある集会を休会するか解散するか、または、若い協力者を得て存続させるか、という話し合いの時をもちました。こんなちょっとレトロな感じのレストランでケーキセットをいただきながら三人でしょっちゅう話が脱線しながら楽しいひとときでした。
でも話の内容が結構シビアなので皆で真剣に話しました。一応くるすは色々な事情から退くことにし、若手と共に続けようか・・・ということに昨日は決まったのですが、今朝メールが来て「休会」にすることになりました。一人の人に負担がかかり過ぎるからです。
教会の奉仕は負担になるようではいけないと思います。時には頑張らないといけない時もありますが、今回の場合は、教会の集会時間が変わり発足当初の目的を果たせなくなったことが大きな理由です。奉仕者が忙しすぎて負担が大きいのも理由の一つです。
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今朝の家庭礼拝の最後にいつものようにインターネット礼拝を聴いてビックリ!
メッセージのタイトルが「さあ、しばらく休むがよい」というものでした。
疲れた弟子たちをイエスさまは休ませようとされました。また、ご自身も寂しいところへ行かれ祈って休まれたということが語られていました。
昨日話し合って、今日決断したことは、神さまのみこころなのだと確信しました。
これまで一緒に奉仕をしてきた兄弟姉妹には心から感謝しています。
【天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。】
【神のなされることは皆その時にかなって美しい】口語訳聖書:伝道の書3章1節11節
今日は朝からの雨。午後教会でウェルカムサンデーという集会で映写会をすることになっていた。
生憎の雨。それに他の集会とバッティングしてしまい、場所などをやりくりして2時からと4時からの二回上映することになった。
さて今日の出し物は宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」を中村隆太郎の脚本・監督でアニメ映画にされたもの♪
くるすは2時からのに行ったが人数が集まらず、おまけに暖房が中々効かず寒かった。
でも中々楽しめるよい映画だった。
4時からは他の集会に出ていた方が参加されたようだった。
グスコーブドリの伝記:あらすじ
イーハトーブの森に木こりの息子として穏やかに暮らしていた
グスコーブドリが、冷害のために家族を亡くし、
生きるために精一杯働き、火山局に勤めることになる。
森は再び襲ってきた冷害に直面。
悲劇を繰り返さないためには火山を人工的に噴火させ、
その熱で寒さを防ぐしか方法がなかった。
ブドリは自分を犠牲にし、ただ1人火山局に出かけて行く……。
宮沢賢治自身の実体験が強く反映された、
晩年発表の傑作として知られている。
主催のOさんは大の映画好きでご自分でも個人で映画鑑賞?楽部を作って毎月開いている。
そのOさんがいつもこだわるのがこのフィルムの映写機。DVDしかない時は仕方なくそれでするが、このフィルムはファンにとってはとても味のあるよいものらしい。
確かに始まりの時など、画面には逆さ文字で5 4 3 などの数字やその他の記号などがパパパッと出て昔の映画館を思い出す♪
それにしても、いつもOさんには準備その他何から何までお世話になって申し訳ないです??
今日は東京バプテスト神学校・教会音楽科の教師、生徒、卒業生らによる
東日本大震災支援コンサート が午後常盤台バプテスト教会でありました。
合唱・オルガンソロ、ソプラノソロ、ピアノソロ、証し、、、、などなど、
どれも素晴らしい讃美でした♪
特に宮城県からいらした姉妹のお証しと讃美は心打たれるものがありました。
プログラムと写真を少しアップしていきます。
讃美「輝く日を仰ぐとき」 合唱「主の呼びかけに」「われに従えとイエスは招く」他
ソプラノソロ 「平和の祈り」(手話とともに) ピアノソロ 「み座にいます子羊をば」
オルガン&ピアノ 「Were You There」 証しと独唱 「Pie Jesu」 「ふるさと」 「The Lord's Prayer」
他にもオルガンソロやソプラノソロ数人。
バッハのプレリュードやアメイジンググレイスなどなど。
最後はフルートも入って「我らの魂は主を待つ」「ハレルヤ・アーメン」
くるすの夫は会場奉仕をしたのですが、最初に献金して終わりにも「とてもよかったから」と言ってまた献金して下さった方もいらしたとか。
本当に素晴らしいコンサートで、この募金が少しでも支援のお役にたちますように祈ります。
講壇の花 2012年2月12日
今日は夫はまだ調子が悪く教会を休んだ。午後各会の総会があった。各会というのは 女性会、壮年会、青年会、など。
夫はしばらく前から今年度の会長さんからあるお役を打診されていて「断るわけにはいかんだろう」と言っていた。我が夫ながら偉いなーと内心で思ってしまった。くるすは それを引き受けると、こういうことがある・ああいうこともある・こういう会にも参加しなければいけないかも知れない・などなどとリスクをいっぱい挙げつらって言ったのだが・・・
夫は欠席したが結局予定通り?決まったとメールがあったようだ。大丈夫かなー
ところで女性会はいつも長時間にわたって大変なのです。教会は女性会でもっているとどの教会でも言われるくらい女性会は人数も多いし奉仕の種類や内容も豊富で教会としては矢張り頼りになる存在なのでしょうね。
それだけに決めることや審議することが沢山あって中々すんなりとは運ばないのです。でもバプテストの良いところは誰でも何でも発言して意見や質問が出来ることです。みんなが納得いくまで話し合うので時間もかかるのですね?
会長選挙もありました。来年度の会長さんは若くてしっかりした方でとても良いと思ったが、予備選挙で候補にあがった4人のうち3人がそれぞれのご事情を述べられ、それは辞退ということではなく、そういう事情を考慮して選挙に臨んでくださいということなのです。しかし一人だけ出来ない事情を述べなかった人が結果的に会長に選ばれ、ちょっと不公平な感じもした。でもとてもしっかりした方なのできっと良いお働きをして下さることでしょう。
教会の各会の働きが祝され、それが教会全体の大きな支えとなって教会の最大の使命である宣教の業につながり、教会員一人びとりが受けた恵みが多くの人に伝えることができますようにとお祈りします。
昨日の事があるので娘にはこちらからは絶対にメールはすまいと思っていたが、それも大人げないのでお昼頃 「ジャスミン、どうですか?」と訊いてみた。
すると一言「元気です」という返事。その後続けて全く関係のないことを書いてきた。
くるすはめげずに「歯は大丈夫だったのですね。歯ぐきをこすったのでしょうか。心配していたのでよかったです♪」と返信した
色々ありますが、ま、今回は大丈夫だったようなのでヨシとしましょう。
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午後教会で葬儀がありました。いつも思いますが、教会の葬儀は温かくてとてもよいです。
希望が持てます。故人のこともとても良く分かります。
讃美歌は会堂を明かるくしてくれるし、何よりも私たちはみ国での再会を約束されています。
そして死は終わりではなく、神さまとまみえて本当の平安の日々の始まりなのです。
今日も召された兄弟の深い信仰に触れ、感謝な一日でした。
ご遺族のことを覚えると共に、今日の葬儀が大きな伝道となりますようにお祈りいたします。
今日は午後教会のウェルカムサンデーという集会がありました。この会の目的は、新来者や求道者を招いて教会員との交わりを深める ということで1996年に始まったのですが、最近は教会の時間構成などが変わり、新来者が中々出にくいのが残念です。でもいつも10人以内の少人数で和やかにお話ができるとても温かい会で、大事にしていきたいと思っています。あまり大勢だと新しいかたは入りにくいですよね♪
今日は常連さんが三人欠席でちょっと少ないけれど教会員で初めて参加された方がいました♪
そういうことで今日は「日本文学とキリスト教」シリーズで、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」と「グスコーブドリの伝記」の二作品を読みました。
宮沢賢治はクリスチャンではありませんが、キリスト教に深い理解を持っていたと思われる箇所が沢山出てきますし、そういう作品も多数あるのです。
賢治に限らず、日本の作家は詩人・歌人・小説家・いずれも多かれ少なかれ聖書をかなり読んでおり、中にはクリスチャンではないかと思わせるような人が大勢いるのでこの会ではいつも驚かされています。
今日の作品も「自己犠牲」というキリスト教の一つのテーマともいえることがそこここに見られ、銀河鉄道などはただのちょっとハイレベルな童話 くらいにしか思っていなかった私にとってはとても勉強になりました。
「グスコーブドリの伝記」は初めてでしたが、これも結末が自己犠牲ともいえるもので、中々感動的で賢治の科学的に優れた面も垣間見られて面白かったです。
帰りに母のところに写真と金柑の砂糖漬けしたものを少々持っていったら、今日はシネマの会で「サウンド・オブ・ミュージック」を観ているようだったので部屋に手紙を添えて置いてきた。その後5時ころ電話があって喜んでくれたのでよかったです♪