くるすのblog - 20170722のエントリ
最近のブログでは、くるすのお腹の不調について続けて書いてきたが、心房細動も相変わらず循環器内科の診察を受けているのです。
2017年6月23日(金)に行ってきました。
4月から病院を変わり、新しい先生になったのですが、初めは再び カテーテルアブレーション のことを言われ、どうしようかと、振り出しに戻った感じでかなり迷いました。
今回もそれに対する答えをきちんと持っていかねばならないと思って、メモには要点を整理してまとめてあったのですが、今回先生はカテーテルについては触れませんでした。それで良いのかどうか分かりませんが、かなりのリスクは覚悟しなければならないし、今は薬で発作もある程度抑えられているようなので、中々踏み切れないといったところでしょうか。
「その後どうですか?」ときかれたので、
「前回からは大きな発作もありませんでしたが、5月31日の早朝から8時ころまでバクバクしました。」と言って、心電図を印刷したものを見せた。
その時は、心拍数97、拍動が一定ではなく、波形も乱れています、という表示だった。
先生は、くるすの体重を問題にされ、
「体重に対して ベプリコール の量が多いのではないかと思います。薬による弊害の方が気になります。」と言われた。
それで、ベプリコール は朝2錠から1錠にすることになった。パリエット(胃薬)は前回10mgから5mgに減らされた。(これはどうしてだか分からない。)
それで、今回処方されたのは、
エリキュース5mg(朝夕1錠)、ベプリコール50mg(朝夕1錠)、パリエット5mg(朝1錠)、となった。
これで様子をみて、次回の予約は8月。
これはくるすの記録のために書いています。