くるすのblog - お腹の不調 3 心療内科へ
検査をしても異常なく、漢方薬も効かず、薬もはっきりしない、ということで、お腹の不調だけは続いていた。
2016年秋頃には食べられる日もあったが、軟便で排便後に気分が悪かったり食べられなくなったり、ということは相変わらず続いていた。
2016年9月30日、消化器内科の先生が、
「検査をしても異常がなく、薬も効かない、となると、後は考えられるのは神経ですね~」と。
「ここの病院の神経内科か他の病院の心療内科にでも行ってみますか?紹介状をかきますよ。」と。
それで、大学病院の心療内科に行くことになりました。
そこには2016年10月末に予約がとれて行ってきました。
たくさんの問診表やチェックシートがあり、最初の時はそれを書くのに時間がかかりました。
心療内科の先生はS先生という50前後の先生でした。話を聴いてくださり、薬を処方されました。
トラゾドン25mg というお薬を就寝前に一錠のむのでした。
これは調べてみると、意欲低下を改善したり、気分を明るくする薬、と書いてありました。
要するに抗うつ剤かな~と思うと何となく違うような気もしましたが、取り敢えずのんでみることにしました。
その薬のせいかどうか分かりませんが、それまで夜中にトイレなどで起きると、その後2~3時間眠れなくて困ることがしょっちゅうあったのですが、夜トイレに起きてもその後すぐに眠れるようになりました。
お腹もそれまでの軟便が硬い便になり、お腹もしっかりして食事の美味しくなりました。
11月の教会のバザーや次週の牧師就任式にもでることができました。
これでよくなってくれればいいな~と思ったのも束の間、また以前のような不調の繰り返しとなってしまいました。
体重も40キロを切るようになってしまいました。半年前は49キロくらいありましたが・・・。