くるすのblog - 201203のエントリ
くるすの教会では午前中教会員の結婚式が行われました♪ くるすは出られなかったのですが、教会HPの写真館を見るととっても素敵な結婚式だった様子がわかります♪
さて、夕方から雨も小降りになり、くるすと夫は以前から予定していた
受難節の黙想?オルガンと聖書朗読 を聴きに。
会堂は新しく、モダンなデザイン。機能的にも良く出来ていました。
オルガンの響きが素晴らしく、スピーカーは前だけなのに音は横からも後ろからも聞こえるのです。音響のとても良い会堂でした。
オルガン演奏、詠唱、聖書朗読、とてもよかったです♪
帰りは冷え込みましたが何故か心は温かく、こんなの食べて帰りました。
先日、くるすが長く係わっていたある集会を休会するか解散するか、または、若い協力者を得て存続させるか、という話し合いの時をもちました。こんなちょっとレトロな感じのレストランでケーキセットをいただきながら三人でしょっちゅう話が脱線しながら楽しいひとときでした。
でも話の内容が結構シビアなので皆で真剣に話しました。一応くるすは色々な事情から退くことにし、若手と共に続けようか・・・ということに昨日は決まったのですが、今朝メールが来て「休会」にすることになりました。一人の人に負担がかかり過ぎるからです。
教会の奉仕は負担になるようではいけないと思います。時には頑張らないといけない時もありますが、今回の場合は、教会の集会時間が変わり発足当初の目的を果たせなくなったことが大きな理由です。奉仕者が忙しすぎて負担が大きいのも理由の一つです。
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今朝の家庭礼拝の最後にいつものようにインターネット礼拝を聴いてビックリ!
メッセージのタイトルが「さあ、しばらく休むがよい」というものでした。
疲れた弟子たちをイエスさまは休ませようとされました。また、ご自身も寂しいところへ行かれ祈って休まれたということが語られていました。
昨日話し合って、今日決断したことは、神さまのみこころなのだと確信しました。
これまで一緒に奉仕をしてきた兄弟姉妹には心から感謝しています。
【天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。】
【神のなされることは皆その時にかなって美しい】口語訳聖書:伝道の書3章1節11節
今日は朝からの雨。午後教会でウェルカムサンデーという集会で映写会をすることになっていた。
生憎の雨。それに他の集会とバッティングしてしまい、場所などをやりくりして2時からと4時からの二回上映することになった。
さて今日の出し物は宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」を中村隆太郎の脚本・監督でアニメ映画にされたもの♪
くるすは2時からのに行ったが人数が集まらず、おまけに暖房が中々効かず寒かった。
でも中々楽しめるよい映画だった。
4時からは他の集会に出ていた方が参加されたようだった。
グスコーブドリの伝記:あらすじ
イーハトーブの森に木こりの息子として穏やかに暮らしていた
グスコーブドリが、冷害のために家族を亡くし、
生きるために精一杯働き、火山局に勤めることになる。
森は再び襲ってきた冷害に直面。
悲劇を繰り返さないためには火山を人工的に噴火させ、
その熱で寒さを防ぐしか方法がなかった。
ブドリは自分を犠牲にし、ただ1人火山局に出かけて行く……。
宮沢賢治自身の実体験が強く反映された、
晩年発表の傑作として知られている。
主催のOさんは大の映画好きでご自分でも個人で映画鑑賞?楽部を作って毎月開いている。
そのOさんがいつもこだわるのがこのフィルムの映写機。DVDしかない時は仕方なくそれでするが、このフィルムはファンにとってはとても味のあるよいものらしい。
確かに始まりの時など、画面には逆さ文字で5 4 3 などの数字やその他の記号などがパパパッと出て昔の映画館を思い出す♪
それにしても、いつもOさんには準備その他何から何までお世話になって申し訳ないです??
今日は東京バプテスト神学校・教会音楽科の教師、生徒、卒業生らによる
東日本大震災支援コンサート が午後常盤台バプテスト教会でありました。
合唱・オルガンソロ、ソプラノソロ、ピアノソロ、証し、、、、などなど、
どれも素晴らしい讃美でした♪
特に宮城県からいらした姉妹のお証しと讃美は心打たれるものがありました。
プログラムと写真を少しアップしていきます。
讃美「輝く日を仰ぐとき」 合唱「主の呼びかけに」「われに従えとイエスは招く」他
ソプラノソロ 「平和の祈り」(手話とともに) ピアノソロ 「み座にいます子羊をば」
オルガン&ピアノ 「Were You There」 証しと独唱 「Pie Jesu」 「ふるさと」 「The Lord's Prayer」
他にもオルガンソロやソプラノソロ数人。
バッハのプレリュードやアメイジンググレイスなどなど。
最後はフルートも入って「我らの魂は主を待つ」「ハレルヤ・アーメン」
くるすの夫は会場奉仕をしたのですが、最初に献金して終わりにも「とてもよかったから」と言ってまた献金して下さった方もいらしたとか。
本当に素晴らしいコンサートで、この募金が少しでも支援のお役にたちますように祈ります。