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くるすのblog - 201505のエントリ

心房細動⑤4/28(火)発作

カテゴリ : 
健康
執筆 : 
kurusu 2015-5-19 5:56

 4月28日(火)

4月21日にタンボコールを処方されてから足に蕁麻疹のような湿疹がでたので4月28日(火)に担当の先生の予約をとりました。
この日は朝から具合がよくなかった。
どんな風にかというと、
朝食の支度のためキッチンに立っていると、急にくらくらっとして気分が悪くなった。
すぐに食卓の椅子に座ってしばらくするとよくなった。
昨年11月3日の朝も同様になった。昨年はベッドに横にならなければならなかったので今回よりも酷かったかもしれない。
その後仕度を整えて、病院に向かうため家を出た。
先にゴミを捨ててから車に向かった。
ゴミ置き場から車までは50メートルくらいで僅かに上り坂になっている。
そこを歩き始めたとき急に全身が重くなり一歩一歩が鉛を引きずるような感じで苦しくなった。
その時は発作とは思わず「なんでこんなに身体が重いのだろう」と思った。
車に乗るとすぐに何ともなくなった。
その後病院の中で歩いても全く何ともなかった。
 
この日も先ず採血と心電図。
心電図の時妙にドキドキしたのを覚えているが、そういうことは日常の中でもあったので気にならなかった。
 
そして診察。
先ず心電図を見て
「あぁ~心房細動ですね~」と。
この日は心電図が不整脈で乱れていて、一目で心房細動と判るようなものだったようだ。
くるすが見てもそれはぐしゃぐしゃだった。
やっぱりドキドキしていたからかな~
朝、具合が悪かったのの影響かな~
 
その後タンボコールの副作用の話になり、湿疹のまだ治っていない足を見せたりした。
今日は薬の副作用で来たのでタンボコールはやめて、エリキュースとメインテート、パリエット(胃薬)だけにして6月10日に診察となった。
 
その後夫と病院レストランで食事をして、コンビニでちょっと買い物をして、お会計を済ませた。
それまでは全く何ともなくぴんぴんしていた。
ところが会計を終わって地下の駐車場に向かっている時、突然肩が重く凝ったようになった。
エレベーターの中で、どうしてこんなに急に疲れが出るのだろう、と思って、肩をたたいたり首をさすったりした。
エレベーターを降り、夫が駐車券の清算をしているとき、立っているのも辛くて座り込んでしまった。
それから車のところまで歩いたのだが、全身重くて苦しくて一歩を出すのが大変!
気分も悪くて夫に「ちょっと待って」と言ってまた座り込んだ。
やっとの思いで車にたどりつき、座席に座ってやれやれ。
苦しさは収まったが、何だったのだろう・・・と考える。
家の駐車場で降りて、平地を歩いている時は大丈夫だったが、階段を昇り始めたらまた苦しくて、一段一段足を運ぶのが大変だった。
ようやく二階まで辿り着き家に入ってホッとした。
その後とっても疲れて眠かったので、お昼も済ませたことだし、一時ころから横になって休んだ。
三時ころまで眠ったらその後はよくなった。
 
これが心房細動の発作というものか、と改めて思った。
そういえば同じような症状が昨年もあったな~
ウォーキングをしている時など。
 
今回はきっと朝から心房細動の発作があったのね。
病院にいる時は、たまたま症状が表れなかっただけで、でも心電図にははっきりと出た。
心房細動は命にかかわるようなことはないということだが、このようなことが突然おこると矢張り怖いなと思った。
今回はもう帰るところだったので病院に戻る選択は全くなかったが、戻ったとしてもどうしようもなかっただろうな。
おさまるのを待つだけで。
何か手だてがあるのだろうか。
次回の診察の時に今日の話を詳しくしようと思う。
(これはくるすの記録のために書いています。)

心房細動④タンボコールの副作用

カテゴリ : 
健康
執筆 : 
kurusu 2015-5-18 5:58

 4月21日(火)に新しくタンボコールという薬を処方された。これは頻脈性不整脈を治す薬だそうだ。

22日(水)の夜、祈祷会に行ったとき親しくしている薬剤師の姉妹にタンボコールの話をしたらちょっと驚いたような表情をしていた。特徴のある薬のようだ。
 
二月に心房細動と判ってから義弟に相談している。くるすの夫の弟で、大阪で心臓外科医をしている。
この頃の義弟からのメール、タンボコールにも触れているので、以下。
 
ーー
抗血栓薬が欠かせませんね。
ワーファリンと最近出始めた新しい抗血栓薬との比較はそれぞれ長所短所があり、
どちらが良いかは難しいところです。今まで長く使われてきた歴史があって
信用できるのはワーファリンですが、2~3か月ごとの採血検査が面倒です。
 
1万回/9万回の期外収縮に対して治療を行うか否かは、その不整脈が致死的かどうかで
判断すべきで、これには不整脈専門の経験豊富で高度な技量が求められます。
単に不整脈の回数が減らないからと言って、タンボコールを増量することはむしろ危険です。
その循環器の先生は不整脈に詳しいのでしょうかね。
私は詳しくありません。
ややこしいようなら以前勤務していた○○病院の××先生が
不整脈の大家ですので、紹介できます。
 
ーー
 
タンボコールはちょっと首をかしげる薬のようだ。
案の定?タンボコールを服用し始めて2日後の木曜日の夜、くるすの足に蕁麻疹のような赤いブツブツが多数出ているのを発見。両足のふくらはぎや外側。それと太腿のほうにもびっくりするくらい真っ赤に出ていた。これはタンボコールの副作用ではないかと直感。薬は水曜日の朝夕と木曜日の朝夕服用した。もしかしたら気付かなかっただけで水曜夜か木曜朝にも出ていたのかもしれない。
 
翌朝金曜日に先ず薬局に電話をした。すると矢張り病院の先生にきいてみて下さいとのこと。
病院に電話をすると、担当の先生はおらず、代わりの先生が対応して下さった。タンボコールを止めてみて下さいとのこと。それでも発疹が引かない場合、もう一度お電話ください、エリキュースは血液さらさらのお薬で、脳梗塞を予防する大事なお薬なので続けるように、とのことだった。そして翌週の28日(火)の担当の先生の予約を取って電話を切った。
 
発疹の副作用は中々薄くならず、一週間後にようやく気にならないくらいになってきた。
(これはくるすの記録のためにアップしています。)

心房細動③24時間ホルター

カテゴリ : 
健康
執筆 : 
kurusu 2015-5-15 8:40

4月4日(土)
三回目の受診。

今日の心電図は矢張り期外収縮があるとのこと。
心房細動は出る時と出ない時があるので一度24時間ホルターをつけてみましょう、ということになった。
早い方がよいということで、6日の月曜日10時半に装着、7日火曜日の同時刻に外すという予定。
ホルターの結果は二週間くらいかかるので、次回は4月21日(火)の予約。
今回から薬局で薬をジェネリックにかえてもらった。
ワーファリンのジェネリックは無いがメインテートとパリエットをジェネリックにかえた。
4日6日7日とくるすの夫が車で連れていってくれて感謝です。
 
4月21日(火)
24時間ホルターの結果、
不整脈が矢張り出ているそうだ。
一回夜中に2分40秒くらいの心房細動があったらしいが、寝ていたため自覚症状はなかった。
また90000回/24時間の心拍中10000回くらい期外収縮があるとのこと。
夫が買ってきた本に書いてあったヨガや肩甲骨の周囲の筋肉をほぐす体操などを始めました。
また豆乳もよいらしいので朝飲み始めています。
気休めかもしれませんが、よいということは何でもやってみようと思います。
 
今日は新しくタンボコールという薬を処方された。
これは頻脈性不整脈の薬だそうです。
副作用が現れたらすぐに止めてください、とのこと。
ワーファリンはよい薬なのだが、摂取食品の制限があること(納豆などが食べられない)、出血しやすいこと、毎回の血液検査で投与量を調整しないとならないこと、などなど、あるため、新薬に変えることにした。
エリキュースという薬にした。
これは新薬で単価がお高いのだが、食事制限がない、出血がしにくい(脳出血の心配がない)、毎回の検査が必要なくなる、内視鏡検査やその他の手術などの時、前日まで薬をのめる、などの利点がある。
これでしばらくやってみて、次回6月10日の予約をして帰った。
(これはくるすの記録のために書いています。)

心房細動②3/7(土)色々な症状

カテゴリ : 
健康
執筆 : 
kurusu 2015-5-9 13:17

 3月7日(土曜日)に二回目の診察に行きました。

この日から心房細動専門の先生に変わりました。
そして病気が重大だとの判断で、この日から夫がついてくることになりました。
 
新しく変わったW先生は40前後の若い先生でした。
この日はどういう話をしたのか忘れてしまいましたが、心房細動の病気について夫に詳しく説明するような感じでした。
そしてカテーテルアブレーションという手術の話もでました。
W先生はこの手術を随分手がけているようでした。
 
くるすは自覚症状がないのでまだ何となくピンとこないのですが、「そういえば・・・」ということが昨年あったのを思い出しました。
 
最初にあれっ?と思ったのは3月の夜の祈祷会の時でした。最初に賛美するとき、立ち上がったら急にくらっとしたのです。すぐに座ったらよくなったのですが、祈祷会が終わるまで心配でした。
その次は夏のこと、毎朝6時台に30分くらいウォーキングをしていたのですが、何度か苦しくなったことがあったのです。でも心臓が苦しいというのではなくて、兎に角全身が重く、疲労感で足が前に出ない、下り坂なのに一歩出すのが辛いという感じでした。歩いていないのに汗がでました。
確たることは言えないのですが、もしかしたらあれは心房細動の発作ではなかったのかな~。
それと11月にも朝キッチンに立っていたら急に気分が悪くなり、横になったのですが、冷や汗が出たりしました。
その後すぐに治ったのですが、その三時間後くらいに家庭礼拝をしている時、椅子に座っていたのに急に同じように気分が悪くなり冷や汗も出て休みました。
これも心房細動の発作だったのかも~。
お正月に娘の家族が来たとき、キッチンでエビフライを揚げていました。
その時も急にくらくらっときて座りこんでしまいました。
しばらく休んでいたらよくなりましたが、何だったのだろう。。。
これも発作かもしれない。
 
全く症状がないと思っていたのだが実は色々とあったのかもですね。
心臓が痛いとか苦しいというのではないのでよく分からなかったのです。
この日は過去の症状については先生に話すことはなかったので、次回きいてみようと思いました。
 
夫は先生の話をメモっていました。
今回の検査ではNT-PROBNPが前回の576から350に減っていました。
脈拍数も前回140から67になっていました。
血液のさらさら度も適切とのことで、薬が適当にきいているとのこと。
心電図では期外収縮がある。
アブレーションは根治としておすすめできるが、100%ではないしリスクもあるので、本人次第。
ワーファリンを生涯のみ続けるのも、アブレーションも、リスクありとなるとどうしたものか・・・
 
今回はそんな感じで話しをきいて、4月4日の予約をし、前回と同じワーファリンとメインテート、それに胃薬を処方されました。

病院のレストランで食事をし、病院前の薬局でお薬をいただいて帰りました。
雨が降っていて、夫は病院の玄関前で車をとめて待っていてくれました。
(くるすの記録のためにアップしています。)

心房細動①2/24(火)初診

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健康
執筆 : 
kurusu 2015-5-8 7:36

 最近判ったことです。

これは「しんぼうさいどう」と読みます。
心臓の心房が細かく振動する病気で、これ自体は命にかかわるようなことはないのですが、重篤な脳梗塞(心原性脳塞栓症)や心不全になる危険性が高いのです。
心房が振動することにより心房内の血流が滞り、血栓が出来やすくなります。
その血栓がはがれて脳に飛ぶと脳梗塞、心臓の血管をふさぐと心筋梗塞になるのです。
この場合の血栓は大きいので脳の太い血管をふさいでしまうため、梗塞の範囲が広くなり、麻痺や言語障害などの後遺症が重篤になるのです。
 
くるすの心房細動が判明したのは2月24日のことでした。
一月の初めにかかりつけのクリニックで不整脈が発見され、大学病院への紹介状を書いていただいていました。
2月24日に紹介状をもって「循環器内科」に行きました。
問診のあと、血液検査と心電図、心臓の超音波をとり、結果をみると先生は、
「心房細動ですね~」と。
「えっ? それはどういう字を書くのですか?」
から始まって、上記の説明がありました。
 
でもくるすは全く自覚症状がないし・・・
自覚症状のない人は多いらしい。
脳梗塞を起こしてから、実は心房細動が原因だった、ということがあるそうです。
長嶋監督や小渕元首相もそうらしい。

血液検査ではNT-PROBNPが上限55のところ576あり、高かった。
これは心臓に負荷がかかっているということらしい。
それと心電図では不整脈が発見され、心エコーでは問題なしということでした。
 
取り敢えず「ワーファリン(血液をさらさらにする)とメインテート(頻脈をおさえる)」を処方され、効果をみる為に3月7日の予約をし、次回から心房細動専門のW医師に変わることになりました。
(くるすの記録のためにアップしています。)
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