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くるすのblog - 母の入院

母の入院

カテゴリ : 
家族
執筆 : 
kurusu 2012-9-30 10:51

昨日9月29日はくるすの夫の誕生日でした。特別お祝いなどは考えていませんでしたが、それどころではないことが起こったのです。くるすの母が脳梗塞で入院したのです。

29日は午前中から何だか忙しい日でした。午前中はくるすと夫と二人で耳鼻科に行き、午後はくるすの歯医者さん。その歯医者さんが丁度終わって会計をしていた時、母が生活しているホームの主任さんから電話がありました。
母が部屋で椅子から崩れるように倒れたというのです。たまたまお掃除の人が入っていてその人が振り向いたら母が床に座り込んでいたらしいのです。お掃除の人が入った時は母はテレビを見ながらカステラを食べていたらしい。すぐにヘルパーさんや看護師さんがきて主治医に連絡したり救急車を手配したりしてくれたようだ。お掃除の時でラッキーでした。

母は意識ははっきりしていて話も出来たが少々ロレツが回らないようだったそうだ。

連絡を受けてすぐに母のホームに行くと丁度救急車が搬送先を探しているところで、母とヘルパーさんがすでに中にいた。くるすも乗せてもらい病院へ。

病院では脳神経の専門の先生がいらして色々な質問を受けたが殆ど全部ヘルパーさんがテキパキと答えてくれた。ヘルパーさんは母の色々な資料を全部持っているし、三年もホームで生活しているとヘルパーさんが家族のようになるのですね~ 有り難いことです。

夜も遅くなって7時半くらいになったので「もう遅いから帰っていいですよ」と言うと「ええ、でも報告しないとならないし落ち着くまではいます」と言う。若いがしっかりしたヘルパーさんだった。結局ICUに入り一晩様子をみるということで、ヘルパーさんと一緒に面会して帰った。

ICUでも母はヘルパーさんに「ありがとうね~ 本当にご迷惑をかけて・・・皆さんに宜しくね。。。」などと言って手を握っていた。入れ歯を外しているのではっきりしないが言っていることはよくわかった。
看護師さんの説明や持ってくる物などの説明を受けて、ヘルパーさんと一緒にタクシーでホームまで帰った。くるすはホームに車を置いてあったのでそのまま車で帰宅した。

ICUの面会時間は厳しいので今日は午前中の礼拝後、午後に病院に行くと母は車椅子に座っていた。間もなく病院で言われたものを持ってホームの人が来てくれた。持ち物もくるすがしないといけないと思っていたらホームのヘルパーさんが全部揃えて持ってきてくれた。本当によい老人ホームに入れてよかったと思いました。母は食事も一人で食べて、ペンも持てた。でもちょっと筆圧がかからないようではっきりした字は書けなかった。

これから大切なことは病院で一人でいる時間をなるべく少なくしてあげることかな。94歳という高齢なので入院が長くなると認知症を発症しやすいので経過をみてなるべく早く退院できるようにすると言われた。

早く元気になって、退院し、元のようにホームのお友達や先生がたとアクティなどを楽しむことができますように・・・くるすの母はパソコンをするのでそれも早くできるようになりますように。。。

主よ、母と共にいていつも守って下さっていることを感謝します。

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