くるすのblog - 最新エントリー
今日2月1日は心臓の病院の予約があったので行ってきました。
4週間前に病院に行って シベノール という新しい薬を処方されたのですが、その後ずっと体調が悪くて、先ずそのことから話しました。
発作が6日7日9日17日にあったこと、それと5日の夜からお腹の調子がよくなくて、全く食べられない状態が続いたり、よくなったと思っても4-5日するとまた悪くなるということの繰り返しだったこと。
前回処方された シベノール は若干だがお腹の副作用があるとのこと。
今回の不調が薬の副作用なのか、あるいはそうでなくお腹が悪かったのか。
昨年11月12月の二か月余りで発作は一回だった。
それで矢張り「今回の処方ははっきり言って失敗だった。」そうだ。
昨年調子がよかったので、それに戻しましょう、ということになった。
脈拍も昨年は60前後だったのに、1月4日にメインテートを切ってから78~85になっていた。
それで今回メインテートも復活することになった。
つまり、今日処方されたのは、昨年10月末に処方されたのと同じ
朝:エリキュース、ベプリコール、メインテート、パリエット。
夜:エリキュース、ベプリコール
というものです。
くるすが脳梗塞になるリスクは10段階のうち2だそうだ。
2だと血液の抗凝固剤エリキュースをのまなくていいという医師もいるらしい。
それで先生は半量でいいと思う、と仰るので、くるすは朝の血圧が高いことを話した。
寒いからかもしれないということだったが、夏の人間ドックでも高かったのですよね~
それで今日の処方でお腹が治るかどうか、暖かくなったら血圧が安定するかどうか、の二点をみることになった。
これはくるすの記録のために書いています。
2016年1月4日(月)今年初めての診察に行きました。
前回、昨年の10月26日から今回まで約二か月強、発作は12月15日にあっただけでした。
脈拍も安定していたし、心房細動だということを忘れてしまうほど快調でした。
それで先生は「今のんでいる ベプリコール に加えて シベノール という薬を足しましょう」と仰った。
二か月間で一回あった発作をゼロにしたい、ということでした。
そして頻脈を抑える目的でのんでいた メインテート をやめることになった。
ベプリコールも一日三錠のんでいたのを二錠に減らした。
今回新しく薬を追加したので次回の予約は4週間後となった。
これで発作も完全におさまるかと思ったのですが、6日(水)の夜と7日(木)の朝、発作がおきました。
幸い大きな自覚症状はなかったのですが、心臓が激しく動悸を打つのが感じられました。
また、簡易心電図計で計ると、脈が153もあり、心電図もガチャガチャでした。
その後発作はおさまりましたが、脈は70~80あります。
メインテートを止めたからでしょうか・・・
メインテートをのんでいた時は60以下でしたのでちょっと心配です。
でも発作が起きなければ脈が少々速くてもいいのですが・・・
これはくるすの記録のために書いています。
写真集に講壇の花を投稿しようと思ったらできない!
プレビューも出なくなって、「画像を選択してください」 となる。
このブログも初め IE から投稿できなくなった。
それで google chrome かFirefox から投稿していたのだが、先日 google でも投稿できなくなった。
それで Firefox で投稿したのだが、Firefox でもブログの投稿画面にコピペができなくなった。
Firefox でブログの投稿ができなくなったら終わりだわ~
どないしょ・・・
2015年12月10日午後3時から
日本聖書協会のクリスマス礼拝が行われました。
JRと地下鉄飯田橋駅から徒歩2分のところにある日本基督教団の富士見町教会でありました。
3年前くらいに建て替えられた新しく綺麗な教会です。
会堂前方の講壇
会堂後方二階のパイプオルガン 天井が高いので音響がよく音が美しかったです。
プログラム
ソプラノ歌手ありめせつこ姉の特別賛美と日本聖書協会総主事の渡部信先生のメッセージ
大変恵まれたひとときでした。
前日の検査食
大腸内視鏡検査を受けてきました。
8月の人間ドックで引っかかりずっと気になっていました。
くるすの場合、心房細動で脳梗塞を予防するエリキュースという抗凝固剤を服用しているので、もしポリープなどが見つかった場合その場で切除できないのです。
病院や施設によって違ってくると思いますが、くるすの場合は一回目は薬を通常通り服用して検査を受けます。
そこで何もなければそれで目出度くおしまい。
もしポリープか何かが見つかったら、後日二回目の検査を行います。
その時切除しますが、薬を休みます。
休む方法は薬や病院によって違うようですが、今回の病院では手術当日と翌日に休薬し、入院して様子をみます。
どうかな~と心配でしたが、幸いポリープもなくきれいでした。
本当によかったです。
ーーー
当日は8時に家を出て、夫が車で送ってくれました。
渋滞していたのですが、20分くらいで着きました。
受ける人はなんと15人近くいたのですが、9時に全員控室に集まり看護師さんから下剤ののみかたなどの説明を受けました。
くるすは前日の8時にのんだ下剤が効いて、夜中に何度もトイレタイムがあったので、2リットルの下剤の半分をのんだだけで検査可能となりました。
くるすは麻酔の静脈点滴をしてもらったのですが、緊張していたためか全然眠くならず、モニターを見ながら先生と話をしていました。
検査はスムーズに苦痛もなく終わりました。
今回何故人間ドックで引っかかったかというと、抗凝固剤をのんでいるので出血しやすく、そのため大腸の中でなんらかの原因で陽性反応が出たのでしょう、という医師のお話でした。
(エリキュースはワーファリンより出血しにくいのですが、それでも抗凝固剤なので少しは出血しやすいということもあるのでしょう。)
兎に角無事に検査が終わって、何事もなくて本当によかったです。
2015年11月22日(日)午後3時~
日本武道館でセレブレーション オブ ラブ が開かれました。
これは フランクリングラハム(ビリーグラハムの息子)が主催する伝道集会です。
20日21日22日の三日間行われました。
21日(土)は午前午後と二回行われました。
セレブレーション ゴスペル クワイア による賛美でオープンしました。
大音量で圧倒されました。
舞台の後部二階三階にいる人たち全員で歌われ凄かったです。
迫力満点!
ぐるりと見まわすと、どこのセクションも人でいっぱい。
レーナ・マリアさんの賛美と証しもありました。
日本語で「キリストにはかえられません」も歌われました。
フランクリン・グラハムによる熱い熱いメッセージ。
全部で4回行われました。
凄いエネルギーです。
メッセージの後、決心者を募る「招きのとき」があったのですが、大勢の決心者が前に進み出たようです。
私たちはメッセージの後退席したので招きのときの様子は最初の方だけしか見ることができませんでした。
出演者
・セレブレーション ゴスペル クワイア
・レーナ・マリア
・マイケルWスミス
・デニス・アガジャニアン(ギター奏者)
・トミー・クームズ・バンド
こういう集会は初めてでしたので驚くことが沢山ありましたが中々楽しい集会でした。
お祈り、賛美、献金、メッセージ、があり、これは礼拝だと思いました。
11月3日(火)今日は娘の家族が夫の古希のお祝いをしてくれた。
本当は夫の誕生日は9月なのでお祝いも9月のシルバーウィークにする予定だった。
しかし9月はくるすの体調が最悪で、まるまる一か月間ぐずぐずしていたので延期してもらっていたのだ。
小さい子供がいるので遠くまでは行かれないので、娘の家の近くのフランス料理のレストランですることになった。
こじんまりしたレストランで子供もOKだった。
前菜
魚のテリーヌ
赤ピーマンのポタージュ
牛フィレ肉のステーキ
デザート(夫のだけロウソクが立っていました。)
上の孫、ジャスミン(4歳11か月)が
「じいじ70さいのおたんじょうびおめでとう」
と書いた紙と折り紙で折ったいろいろなものをプレゼントしてくれた。
じいじとばあばの絵もかいてくれました。
子供のメニュー
かぼちゃのポタージュとパン
カットされたお肉料理
楽しいひとときでした。
これは海外の旅行案内や地図の一部です。全部夫のものです。
夫の本が溢れてきたので断捨離することにしました。
でもパラパラと眺めていると、夫の退職後に行った海外旅行のものなどは色々と思いだされて捨てがたい。
最初に行ったのはローマからマルタ島、アテネ、トルコのイスタンブール、パムッカレ、カッパドキアなどなど。
トルコの地図を見ていると面白い。
次の年に行ったのは、スイス。
アルプスの山々が素晴らしかったな~
特に印象に残っているのは、マッターホルンの朝焼け。
朝早くに起きて、まだ薄暗いうちによく見えるという絶景スポットに行くとすでに大勢の人が集まっていた。
待つこと数十分。
日の出とともにマッターホルンの山頂が明るくなりあっという間に黄金色に!
あれは本当に感動したな~
フランスのシャモニーで時間があって待っている時に食べたエビがのったサラダが美味しかった。
三年目には中欧諸国。
ウィーンからブダペスト、スロバキアのブラチスラバ、プラハ、ザルツブルグ、ウィーンと廻った。
ブダペストでは夫が大事な薬を忘れてしまい、日本に問い合わせてから現地の医者に。
医者はスムースだったのだが、薬局が大変!
英語が中々通じなくて、三軒くらい廻った。
慣れないタクシーにも乗って・・・
でも海外旅行保険に入っていたので助かりました。
絶対に入っておくべきですね。
また最後のウィーンではコンサートを鑑賞したあと、楽友協会の前で集合。
ここまではよかったのだが、その後バスに移るところで私が置いて行かれてしまった。
暗いし人は大勢いるし、焦った。
結局元の集合場所に戻って待っていると添乗員と夫が探しにきてくれた。
よかった~~~
四年目やスペイン・ポルトガルの巡礼の旅。
ここでは特にトラブルはなかったが、お腹の具合があまりよくなかった。
色々と思いだされるな~
行ったところは懐かしいし、行かないところは本や地図を見ていると行ったような気分になる。
でもマルクとかフランとか書いてあってユーロが導入される前だから相当古い。
思い切って断捨離かな~
これは夫の在職中に出張で行ったところのもので、夫は全部要らないと言う。
う~~ん、もうちょっと見てから捨てよう。。。
おいおい、さっさと捨てないと片付かないぞ~(笑)
心房細動⑨9/28(月)ベプリコール