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くるすのblog - 最新エントリー

結婚記念日

カテゴリ : 
日々
執筆 : 
kurusu 2017-10-31 12:29

このところ病気のことばかりアップしているのでこのブログは「健康」がテーマかと思われそうなので「普通の話」も。

今日は結婚記念日です。なんと45回目です!!

いろんなことがあった45年間でした。

何だかんだ言いながらの45年!!

これまで健康を守ってくださった神さまに心から感謝します。

今年、2017年の10月31日は火曜日です。45年前の10月31日も火曜日でした。
何故覚えているかというと、今もそうかもしれませんが、当時は火曜日は美容院が休みでした。親戚や友人など、結婚式に出席してくださる方たちは当然美容院に行き、髪をセットし、着付けをしてもらって出席したかったハズです。
ところがお休み。
皆さん「どうしようか・・・」と大分悩まれたようです。
そんなことがあったのでこの「結婚式=火曜日」というのが毎年思い出されるのです。
本当は土曜日か日曜日にしたかったのですが、急だったため10月31日(火曜日)しか空いていなかったのです。

でも当日はちょっと風が吹いていましたが、とってもよい晴天に恵まれました。

因みに、そのころはまだクリスチャンでなかったので「神式」の結婚式でした。

これからは、一日一日 一年一年がもっともっと大切になってきます。

何よりも健康が守られるように主に祈りました。

そして「目指せ、金婚式」!!

心房細動24 薬を減らして10/26,2017

カテゴリ : 
健康
執筆 : 
kurusu 2017-10-29 8:33

前回、抗不整脈薬のベプリコールを一日150mgから100mgに減らしました。

減らしたことで発作が増える、と言われたのですが、実際はそんなに増えたとは思いません。

毎日の記録を付けていたのですが、それによると、週一くらいの割合で発作が起こっていました。

薬を減らしてから10日間くらいは発作がなかったのですが、それ以後は5日か6日ごとに発作が出ている。

これを「薬を減らしたので発作が増えた」と言えるのかどうか、なのですが、先生は何も仰いませんでした。

まぁ、余り神経質に考えない方が良いのかもしれません。

薬を150mgのむことで心臓が止まったりする副作用の方が心配なので、100mgだったらまぁいいかなと思うので、暫くこのままでやってみましょう、と仰いました。

先生は「夜中の心電図を見たいので、24時間ホルターを着けましょう」と言われた。

また心エコーも次回の診察の時にとることになった。

ホルター心電図はこれまでに3回くらいとったことがあったが、いずれも装着しに行き、翌日また外しに行ったのでした。

しかし、今度の病院では翌日に自分で外して宅急便で送るようにできるのだそうです。

色々と変わってきますね。二日続けて行くのは結構きつい時もあったので、よかったです。

次回、11月の半ばに24時間ホルター心電図の予約をして、11月末に予約となりました。

今回、薬が4~5週間分余計にあるので、薬は10日分だけ処方してもらいました。

これはくるすの記録のために書いています。

心房細動23 新しい先生②9/28/2017

カテゴリ : 
健康
執筆 : 
kurusu 2017-9-29 13:34

この4月から、近くの病院に変わって、当然のことながら先生も新しい先生になりました。

ところが、その新しい先生がどうもくるすにはシンドイ先生でした。どういう風にかというと、はっきりしているのは良いのですが、あまり親身に丁寧に説明してくれなくて、何となく上から目線なのです。心房細動とはこういうものだから諦めなくてはならないような言い方に聞こえるのです。
それで先月、先生を変えられないか、という相談を受付でした、ということを前回書きました。

明日(29日)が予約日だったのですが、その前日に予約なしで行きました。

いつもは夫に送ってもらって、夫はそのまま帰ってしまうのですが、今回は夫も一緒に待っていてくれました。

受付で新たに問診票を渡されました。
今日はどうして来たのか? 具合が悪いのか?・・・とか色々ありました。
「担当の先生の曜日に来られなくなったから」という項目があり、そこにチェックをしました。

そしてしばらく待っていると、看護師さんに呼ばれ、心電図とレントゲンを撮りにいきました。
今日は心電図が混んでいて、しかもくるすは少し長くとるようにという先生の指示で、いつもより長い時間横になっていました。

そして循環器内科に戻って、予約がないしまだまだだろうな、と思っていると、そんなに待たずに番号が出て呼ばれました。

新しい先生は40代半ばくらいの男の先生でした。
とてもハキハキとお話されるのですが、どこか親しみの持てる先生でした。
これまでの経過や以前の病院や先生のことなどざっときかれました。
そしてよく説明してくださり、くるすの体重が物凄く少ないことをとても心配してくれました。

初めはくるす一人で入ったのですが、話が薬を減らすことや、減らした後どうするか、カテーテルアブレーションについてはどう考えたらよいか、などの話になったので、途中から夫にも入ってもらい、一緒に話をききました。

先生と話した要点は、
・ベプリコールを一日三錠(150mg)は多いので減らしたい。
・ベプリコールは結構強い薬で、これ以上強い薬はない。
・今も拍動数が50とかになるので、そうなると今度は心臓が止まったりする危険がある。
・女性には特に多くのませたくない薬である。(理由はちょっと忘れてしまった)
・アブレーションは本人やご家族が希望されないなら無理に勧めない。
・アブレーションは85歳くらいまでできるが、成功率が80%から段々下がっていくし、また再発率も高くなる。
・今のくるすの体重ではアブレーションも考えてしまう。
・体重が心配。こっちを何とかしないと。
・今は持続性や慢性心房細動になる過渡期だと思うので、ベプリコールを減らして発作が出るようになっても、その内慣れます。(それも何となくいやだが・・・)
・脳梗塞を予防するのが一番大事。それはエリキュースをのんでいるから大丈夫かな。
・レントゲンを見て、心臓がやや肥大しているが、年齢や心房細動ということを考えると心配するほどではない。
・心電図を見て、「ここのところの山が小さいのは心臓の動きというか働きが少し弱っている」と。
・・・・・
などなど沢山の話をききました。

先生は「今まで突然倒れたり、意識がなくなったりしたことないですか?」と何度もききました。
それだけくるすの拍動数が少なくて危ない状態らしい。

ベプリコールで発作が抑えられても、そちらの方が怖いと言われた。
普通の拍動数は70とからしい。
でもくるすは70でもバクバクしてしまうのだが・・・。

ベプリコールを減らせば心房細動はおこります。
でも心臓が止まってしまう方がもっと怖いです、と言われた。

と、まぁこんなようなお話でした。

今回は、先生も「今日初めてだから、一番気にかかるのはそのことかな」と言われた。

そういう訳で
ベプリコールを朝一錠50mg 夜一錠50mgにし、エリキュース朝夕一錠ずつ、パリエット朝一錠は変わらず、でした。

運動やお酒のことなど、色々とききたいことはあったのですが、今回は初めてだし、先ず薬のことが大事だったので、その他のことはききませんでした。
次回メモしていって質問しようと思います。、

心房細動22先生を変えたい8/18,2017

カテゴリ : 
健康
執筆 : 
kurusu 2017-8-31 9:20

このところずっと心房細動やお腹の不調などの病気の記事ばかり書いている。
信仰の話や教会の話題なども書きたいと思ってはいるのだが、今一番の問題と関心事は矢張り健康のことなので、ごめんなさい。

前回6月23日の診察の後、発作が続いたので、6月27日に救急外来に行ったことを書いた。

その後ずっと調子がよかったので、次の予約まで様子をみていたのだが、8月14日に朝から発作が出ていたので、予約なしで病院に行きました。そこで夫の友人と会ってびっくりしたのだが、その話はおいときます。
この日も担当の先生はきつかった。
この日は朝6時半ころから昼過ぎまで発作が続いた。
心電図をとったら明らかに心房細動。拍動数が92あった。
先生は、発作性→持続性→慢性 と紙に書いて「こういう流れが自然経過です」と言われた。
それは分かっている。本でも読んだし、ネットでも調べたし、テレビでも言っていた。
そしてくるすの発作が最近しばしば起こるようになったのは仕方のないことなのだ、と言う。
そういう風に言いきられてしまうとこちらとしては何と言えばよいのか、これからどういう希望をもっていったらよいのか、気持ちがシュンとしてしまう。
もう少し他の言い方がないものだろうか?
そして「じゃぁ、ベプリコールを朝2錠にしてみますか?」と言って、ベプリコールの朝1錠の追加8日分を処方していただいた。
これで次の予約は一か月後くらいかと思ったら、18日に予約してあったのをそのままにして「では18日にまたきてください。心電図もとって。」と言われた。

ーーー

そして4日後の8月18日にまた循環器内科の予約で行きました。

前回14日に行き、抗不整脈薬を朝2錠にしたのですが、その後18日までは発作はありませんでした。ただ、16日に拍動が49と少ないのに波形が一定ではない、という時があったのです。
先生は相変わらずはっきりと
「心房細動は薬で治るというものではありません。慢性になったら薬をのんでも効かないので薬はやめます。」
ということをポンポンと言われた。

これ以上先生のお話を伺っても仕方がないので、この日はくるすが訊きたいと思っていたことを質問した。

・ベプリコール1錠の時も三週間くらい発作はなかったので、今週落ち着いているのは薬を増やしたせいかどうかは分からない。
・ベプリコールを一日3錠のんだときの体への悪影響とは具体的にどのようなものなのか?
・その影響と、心房細動の発作の有無と、どちらが重いか?
・先日改めて調べてみたら、持続性というのは7日以上発作が止まらない状態をいうようですが、くるすの場合今のところ長くても28時間くらいで、大抵は7~8時間で治まるのですが、どうか?
・薬物療法の場合、効かなくなったら他の薬を試してみるということは?
これまでも、タンボコール、プロノン、シベノール、などを試して、今ベプリコールになっているが。
・ペースメーカーで拍動を整える、という方法は?

こんなことを次々と質問してみた。(先生がポンポン言うならこちらも黙ってはいられません。)

ペースメーカーは拍動数が足りない人に対して、拍動を上げる目的でするのだそうです。
また、他の薬といっても、ベプリコールは結構強いお薬なのだそうで、その他の薬は似たりよったりだとか。(そうなのかな~)
くるすの場合は発作がまだ7日以上にはなっていないので「発作性」だそうです。(それならどんどん悪くなって最後には薬ものまなくなる、なんていう言い方はやめてもらいたいですね)

ーーー

4月に病院を変わってから担当になった先生がどうも合わない。
女医先生ではっきりしていて頭はよいのだと思うのですが、どうも優しさとか患者の気持ちを考えたりということに少し欠ける先生のように思うのだ。
くるすだけがそう思うのかもしれないが・・・。
夫には毎回そういうことは言っていたのだが、夫は「元の病院にもどるか?」というだけ。
遠くて通うのがちょっと大変だったので変わったのですから、そういう反応されても困るのです。

しかし、今回くるすが「やっぱり先生を変えてもらおうかな・・・そういうことができるかな・・・」と言うと、
「大学病院で先生も大勢いるのだから出来るんじゃないの?誰かに相談してみたら?」というので、検討してみることにした。

さて、どうしたらよいだろうか・・・。
治療方針や先生について相談できる窓口があるような気がして、病院の受付できいてみることにした。

ーーー

初め、総合受付できいてみたら、それは各科の受付だそうで、早速この日「循環器内科の受付」に行ってきいてみました。

すると受付の人が、
「合わない??」と。
「声、大きいしね」とも。
でも声は大きくてもいいのです。小さい声でぼそぼそと言われて、何言ってるのか聴こえなくても困るし~。
「他にも心房細動の専門の先生は数名いるから、担当の先生の診察日以外の日に来て、この曜日は来られなくなったので、と言えば大丈夫ですよ。」と。

そうなんだ~よかった~!!

帰ってから夫に話すと、
「担当を変えたいという患者は結構いるんじゃないか?」
と言ってました。

何はともあれ、次回の予約日の前の週くらいに、予約なしでも大丈夫らしいので、他の曜日に行くことにします。
今度の先生がどんな先生か分からないけれど、今の先生はちょっと・・・なので。

次回の予約は9月末です。その前に他の先生に診ていただくようにしようと思います。

これはくるすの記録のために書いています。

心房細動21救急外来へ6/27,2017

カテゴリ : 
健康
執筆 : 
kurusu 2017-8-20 13:54

6月23日に病院に行ったとき、ベプリコール(抗不整脈薬)を朝2錠から1錠に減らすことになった。

そのせいかどうか分からないのだが、26日の月曜日から発作が始まり、夜には心拍数が110にもなった。
27日の火曜日にも、心拍数は100以下になったものの、ずっと続いていた。
バクバクしてもそれだけならよいのだが、この時は久し振りに、本当に久し振りに具合がよくなかった。

家の中ですが、椅子から立って歩き始めると気分が悪くなったり、家庭礼拝で座っていても賛美歌を歌ったり聖書を読んだりすると頭が重くなり胸が締め付けられるような感じがした。
薬を減らしたせいだろうか・・・こういう具合の悪さは二年ぶりくらいだった。
どうしたらよいかと悩んだが、薬を元の量に戻してみたらよいのではないかと思い、病院に電話をしてみた。

最初、循環器内科の受付の人が出て症状をきいてくれたのだが、「今日は担当の先生がいないので救急外来に回しますのでそちらにお話してみてください」とのこと。
担当の先生がいなくても他に循環器内科の先生は大勢いるのに・・・と思ったが、救急外来に繋いでもらった。

そこでは「お電話だけでは薬を増やしたりすることはできないので、診察しないと。」ということだった。
それでその日の午後に夫に送ってもらって救急外来にいきました。

問診票などを書いてしばらく待っていると若い男の先生に呼ばれた。
一通りの話をし、心電図をとることになった。
その頃には確か発作は治まっていたように思う。
で、結局「担当の先生でないと薬は増やせないので、金曜日に担当の先生がいるので、予約がなくても来て大丈夫ですから。」と言われて帰ってきた。

な~~~んだ、救急外来に電話して、診ないとダメだと言われて行き、結局は担当の先生でないと~とは一体どういう事か!!

帰ってから夫に話すと、夫も「最初から金曜日に来いと言えって。」と。


そんなことがあってから、しばらく様子をみていたのだが、28日水曜日の朝には発作は治まり、金曜日も大丈夫だったので、薬はベプリコール朝1錠に減らしたまま、病院には行かなかった。

しかし、7月2日(日)の朝も、午前中 拍動数101 という発作が続いた。

でも数時間で治まっていたし、その後も余り発作は起きなかったので 朝1錠のまま次の予約の日まで続けることにした。

これはくるすの記録の為に書いています。

心房細動20 薬の調整6/23 2017

カテゴリ : 
健康
執筆 : 
kurusu 2017-7-22 6:53

最近のブログでは、くるすのお腹の不調について続けて書いてきたが、心房細動も相変わらず循環器内科の診察を受けているのです。

2017年6月23日(金)に行ってきました。

4月から病院を変わり、新しい先生になったのですが、初めは再び カテーテルアブレーション のことを言われ、どうしようかと、振り出しに戻った感じでかなり迷いました。
今回もそれに対する答えをきちんと持っていかねばならないと思って、メモには要点を整理してまとめてあったのですが、今回先生はカテーテルについては触れませんでした。それで良いのかどうか分かりませんが、かなりのリスクは覚悟しなければならないし、今は薬で発作もある程度抑えられているようなので、中々踏み切れないといったところでしょうか。

「その後どうですか?」ときかれたので、
「前回からは大きな発作もありませんでしたが、5月31日の早朝から8時ころまでバクバクしました。」と言って、心電図を印刷したものを見せた。
その時は、心拍数97、拍動が一定ではなく、波形も乱れています、という表示だった。

先生は、くるすの体重を問題にされ、
「体重に対して ベプリコール の量が多いのではないかと思います。薬による弊害の方が気になります。」と言われた。
それで、ベプリコール は朝2錠から1錠にすることになった。パリエット(胃薬)は前回10mgから5mgに減らされた。(これはどうしてだか分からない。)
それで、今回処方されたのは、

エリキュース5mg(朝夕1錠)、ベプリコール50mg(朝夕1錠)、パリエット5mg(朝1錠)、となった。

これで様子をみて、次回の予約は8月。

これはくるすの記録のために書いています。

お腹の不調 5 総合診療科2

カテゴリ : 
健康
執筆 : 
kurusu 2017-7-20 5:59

2017年7月13日(木)とうとう総合診療科の診察を受けに行ってきました。

ここは紹介状なし、予約なし、でもいいということで、この日くるすは意を決して行ったのでした。

受付は思いのほかスムーズにいき、間もなく白衣を着た女の人が廊下まで出てきて名前を呼んだのです。くるすは最初看護師さんかと思いましたが、その女の人は女医さんでした。
くるすはこれまでの経過を話しました。

2016年5月からお腹の不調が続いている。
薬を色々試したが、どれも最初は効いたような気がするが、直ぐに効かなくなる。
漢方や鍼、グルテンフリーなど、様々なことを試した。
消化器内科で心療内科を紹介されて行ったが、矢張り治らない。

くるすは心房細動を患っているが、それとは関係がないと言われた。
では神経なのか・・・。

総合診療科の先生は 機能性ディスペプシア という名前を言って紙に書いてくださった。
そして アコファイド100mg と イリボーOD錠 という薬を処方してくださった。
二週間試してみてください、ということで帰ってきた。

帰宅して早速これらについて調べてみた。
これで治るといいのですが。

お腹の不調 4 総合診療科

カテゴリ : 
健康
執筆 : 
kurusu 2017-7-20 5:22

2016年12月には、心療内科のお薬は一応効いているようだ、ということで、消化器内科の診察は一旦終わりとなりました。「また具合悪かったら来てください」と言われました。

それから1月2月3月は心療内科で出される トラドゾン というお薬をのんでいました。最初は就寝前1錠でよかったのですが、次第に効かなくなり、1月頃から就寝前2錠になりました。

1月末頃から市販の ヤクルトBL整腸薬S というのをのみ始めました。これは案外いいようで、これをのみ始めてから少し調子がよくなり、2月7日には、昨年行かれなかった人間ドックに行くことができました。人間ドックの結果は、まぁ年齢的に色々とありますが、殆どは「様子見」とか「昨年と変わり無し」ということでした。便潜血反応もマイナス。

2月3月は外食も少しできたり、教会にも行くことが出来ました。 

4月になると、13日ころから朝起きた時や排便の後などにお腹がシクシクと痛むようになりました。痛んだ時は放っておいても中々治らないので 正露丸 をのむのでした。正露丸をのむとシクシクも治まり食欲も出てきて食事が頂けるようになるのです。

そんなこんなで一進一退で過ごしてきましたが、お腹のシクシクは一向に治らず困ってしまいました。

そこで、昨年12月に一旦診療が終わりとなった消化器内科に再び電話をし、前の症状の続きだということで予約をとって行きました。そこで再び「矢張り治りません」とお話すると、今度は 大建中湯 という漢方薬を処方されました。これは昨年行った漢方のクリニックのように生薬を煎じてのむのではなく、ツムラで出している漢方薬でした。
そして心療内科でも「治らないので違うのではないかと思うのですが」とお話しましたが、S先生は特に何も仰らず、これまでと同じお薬を処方するのでした。6月末に行った時に「4月からのお腹シクシクが治らない」と言いましたら、桂枝加芍薬湯(お腹の痛みを和らげる薬)という漢方薬を処方してくれました。でもこういう対症療法的なお薬の出し方はどうなのかな~という思いがしました。

 

くるすは考えてしまいました。
いくらなんでも一年以上も治らないなんて矢張りおかしい。
何か他に原因があるのではないだろうか。
私のこの不調を治してくれるところが他にあるのではないか。

くるすはNHKで放映している「ドクタージェネラル(G)」という番組を殆ど毎回みている。忘れる時もあるので録画をすることにしている。
ドクターGは難しい診断を総合診療医が診察して治す、という「事実に基づいてドラマ化」し、全国から集められた研修医が病名を当てるというもの。
そのドラマの中で、ある医師が 「総合診療科というのがあるのを是非覚えておいていただきたい」 と言っていたのを思い出した。

早速ネット検索してみると、あるんですね~、総合診療科
いろいろ調べてみました。
そして思い切ってある病院の総合診療科に行くことに決めたのです。

お腹の不調 3 心療内科へ

カテゴリ : 
健康
執筆 : 
kurusu 2017-7-19 5:18

検査をしても異常なく、漢方薬も効かず、薬もはっきりしない、ということで、お腹の不調だけは続いていた。
2016年秋頃には食べられる日もあったが、軟便で排便後に気分が悪かったり食べられなくなったり、ということは相変わらず続いていた。

2016年9月30日、消化器内科の先生が、
「検査をしても異常がなく、薬も効かない、となると、後は考えられるのは神経ですね~」と。
「ここの病院の神経内科か他の病院の心療内科にでも行ってみますか?紹介状をかきますよ。」と。

それで、大学病院の心療内科に行くことになりました。

そこには2016年10月末に予約がとれて行ってきました。
たくさんの問診表やチェックシートがあり、最初の時はそれを書くのに時間がかかりました。
心療内科の先生はS先生という50前後の先生でした。話を聴いてくださり、薬を処方されました。

トラゾドン25mg というお薬を就寝前に一錠のむのでした。

これは調べてみると、意欲低下を改善したり、気分を明るくする薬、と書いてありました。
要するに抗うつ剤かな~と思うと何となく違うような気もしましたが、取り敢えずのんでみることにしました。

その薬のせいかどうか分かりませんが、それまで夜中にトイレなどで起きると、その後2~3時間眠れなくて困ることがしょっちゅうあったのですが、夜トイレに起きてもその後すぐに眠れるようになりました。
お腹もそれまでの軟便が硬い便になり、お腹もしっかりして食事の美味しくなりました。
11月の教会のバザーや次週の牧師就任式にもでることができました。

これでよくなってくれればいいな~と思ったのも束の間、また以前のような不調の繰り返しとなってしまいました。
体重も40キロを切るようになってしまいました。半年前は49キロくらいありましたが・・・。

お腹の不調 2 消化器内科

カテゴリ : 
健康
執筆 : 
kurusu 2017-7-19 5:04

丁度同じ頃(漢方薬を始めた6月ころ)公立病院の消化器内科にも行き始めた。そこの病院には以前 大腸内視鏡検査で行ったことがあった。
その時は数か月前に受けた人間ドックで「便潜血反応が+」だったためここの消化器内科を訪れた、ということです。

ここでは、コロネル500という薬とガストロームが処方された。

初めはコロネルだけで、最初の一週間くらいは便の状態もかなり良くなり、食欲も出てよかったのだが、次第に元に戻ってしまった。

その間、検査もしました。

8月には造影CTをし、10月には胃カメラ検査もしました。
両方とも異常はなかったのです。
大腸内視鏡検査は2015年⒓月に受けているので、先ず問題ないでしょうということでした。

どの検査でも異常がなくて、癌などの心配はないということになってよかったのですが、
「んじゃぁこのお腹の不調、体重減少は何なの?」という素朴な疑問で一杯になりました。

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