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10月13日(日)「イエスの語る旧約の福音(24)『心配しなくていい理由』」友納靖史牧師
10月13日(日)「イエスの語る旧約の福音(24)『心配しなくていい理由』」
箴言16:1-9、ルカによる福音書12:8-12
友納靖史牧師
第一礼拝 9時15分~10時
第二礼拝 11時~12時15分
第三礼拝 15時~16時
聖書
旧約聖書
箴言 16章1~9節
16:1 人間は心構えをする。主が舌に答えるべきことを与えてくださる。
16:2 人間の道は自分の目に清く見えるが/主はその精神を調べられる。
16:3 あなたの業を主にゆだねれば/計らうことは固く立つ。
16:4 主は御旨にそってすべての事をされる。逆らう者をも災いの日のために造られる。
16:5 すべて高慢な心を主はいとわれる。子孫は罪なしとされることはない。
16:6 慈しみとまことは罪を贖う。主を畏れれば悪を避けることができる。
16:7 主に喜ばれる道を歩む人を/主は敵と和解させてくださる。
16:8 稼ぎが多くても正義に反するよりは/僅かなもので恵みの業をする方が幸い。
16:9 人間の心は自分の道を計画する。主が一歩一歩を備えてくださる。
新約聖書
ルカによる福音書 12章8~12節
◆イエスの仲間であると言い表す
12:8 「言っておくが、だれでも人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す者は、人の子も神の天使たちの前で、その人を自分の仲間であると言い表す。
12:9 しかし、人々の前でわたしを知らないと言う者は、神の天使たちの前で知らないと言われる。
12:10 人の子の悪口を言う者は皆赦される。しかし、聖霊を冒涜する者は赦されない。
12:11 会堂や役人、権力者のところに連れて行かれたときは、何をどう言い訳しようか、何を言おうかなどと心配してはならない。
12:12 言うべきことは、聖霊がそのときに教えてくださる。」