くるすのblog - ジャスミンがお風呂場で・・・
夜、びっくりするようなことが起こった。娘から電話で「ジャスミンがお風呂場でころんで口から血を出している。どうしようか・・・やっと泣きやんだんだけど・・・」と。
電話の話ではよく分からない。歯は大丈夫なのか、どこを切ったのか、どういう状況だったのか、娘の説明を聞いてもはっきりとはつかめない。「やっと泣きやんだんだけど、お口あけてくれないし、ママ裸なの」と。どうしたらいい?ときかれても外科に行くのか歯医者に行くのかも分からない。くるすにはそういう経験がなかったので。
取り敢えず「救急相談センター」に電話してきいてみることになった。
しばらくすると電話。「取り敢えず大学病院の口腔外科を二か所教えてくれたのでそこに訊いてみて、もしかしたら行かないとならないかも。タクシーだね。」
くるすはシャワーも済ませパジャマを着ていたが、行かなければならなくなるかと思って急いで着替えた。
また娘から電話。
「両方電話してみたけれど、今日行っても消毒するくらいで大したことは出来ないので、出血が止まらなければきてください。止まったら明日小児歯科に行くように、と言われた。血は止まったみたい。」と。
そして「もし○○だったら?」というリスクを色々言われたらしく娘は相当落ち込んでいた。
出血も止まったようなので近くの小児歯科を調べてネットで予約がとれたらして、出来なかったら明日電話してみる、と言って電話を切った。
病気は仕方ないけれど、怪我は親の責任。娘はショックだったようで「超反省」と低い声で言っていたのでくるすは何も言わなかった。娘を責めるべきではないと思ったし、責めても仕方がない。誰にでもウッカリということはある。もう十分反省しているだろうし。でもくるすは内心では「本当に何しているの!!!」と言いたい気持ちだった。離乳食なんか食べなくても、消毒などに神経を使わなくても、怪我だけは 気を付けてもらいたかった。まだ一歳二カ月なのだから。。。
娘は時間時間で毎日バタバタと子育てしているようで、その事もくるすは日ごろから気がかりだった。知識だけはネットから豊富に得ているが、何かがくるすの世代の時と違っている。環境も時代も違うから仕方ないのかな・と思って黙って見てきたが・・・
「お風呂でつかまって歩きたがる。友達でお風呂の中で遊ばせておいて自分が急いで体を洗う、という人がいたのでちょっとなら大丈夫かと思って、、」と言っていたが、お部屋や外でもまだバランスを崩してよく転ぶのに、お風呂でいくらつかまっているからといっても、滑るし無茶ですっ!
ジャスミンが心配。明日小児歯科に行かれるだろうか。歯は無事だろうか。化膿したりしないだろうか。
今日はもう祈るしかない。