くるすのblog - 教会カテゴリのエントリ
午後教会で東日本大震災を憶えて「祈り会」がありました。
その時朗読された聖書 「詩編23篇」 です。
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主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。
主はわたしを青草の原に休ませ
憩いの水のほとりに伴い
魂を生き返らせてくださる。
主は御名にふさわしく
わたしを正しい道に導かれる。
死の陰の谷を行くときも
わたしは災いを恐れない。
あなたがわたしと共にいてくださる。
あなたの鞭、あなたの杖
それがわたしを力づける。
わたしを苦しめる者を前にしても
あなたはわたしに食卓を整えてくださる。
わたしの頭に香油を注ぎ
わたしの杯を溢れさせてくださる。
命のある限り
恵みと慈しみはいつもわたしを追う。
主の家にわたしは帰り
生涯、そこにとどまるであろう。
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言葉では言い表せない想いを全て主に委ね、心からお祈りしました。
午後2時46分には教会の鐘が鳴り、全員が黙祷をささげました。
教会の鐘の音を聞いて近隣の方々も黙祷をささげてくださったようです。
忘れない、あの日を!!!
【3.11祈り会】
場所 : 常盤台バプテスト教会
日時 : 3月11日(月) 14時30分
14時46分には教会の鐘が鳴り黙祷を捧げます。
クリスチャンでないかたも、地域のかたも、大勢の方々が参加されることをお祈りしています。
http://tokiwadaikyoukai.com/modules/myalbum/photo.php?lid=840
1月19日(土)午後、教会で行われた「全人的ケア」の研修会は大変心に残る素晴らしいものでした。
人生の様々な(全人的)苦痛を抱えた隣人(又 自分自身)をより深く理解し、互いに(全人的)ケアをしつつ生きるために私たちはどうしたらよいか・・・
キーワード・being(存在)
・4つの痛み
人間成長のサイクルは次のような仕組みになっています。
being 存在 → knowing 学習 → doing 貢献・奉仕
これを繰り返して成長していきます。
もっと具体的には、らせん階段を昇っていくようにこれらを繰り返しながら成長していきます。
そしてある年齢からは学習することが少なくなり、出来なくなることも出てきて、次第に体力的にも衰退し最後には存在するだけになってしまうのです。
そのような成長と衰退の過程に於いて、人は大きく分けて4つの痛みを経験します。
1 身体的苦痛(病気や怪我などによる痛み)
2 精神的苦痛(不安・いらだち・孤独感・恐れ・うつ状態・怒り)
3 社会的苦痛(仕事上の問題・経済上の問題・家庭内の問題・人間関係・遺産相続)
4 霊的苦痛(人生の意味への問い・苦しみの意味・罪の意識・神の存在への追求・生死観に対する悩み)
これらを合わせたものが【全人的痛み】と呼ばれます。
2月19日(火)午後2時30分~5時30分まで同じ内容で再度行われます。
「全人的ケアの学び ~人の痛みを互いに理解するために~」
日時:1月19日(土)13:30~16:00
講師:友納靖史牧師
場所:常盤台バプテスト教会礼拝堂
どなたでもご参加いただけます。ぜひご参加ください。
今日は明日の成人の日のお祝いを一日早く教会の礼拝で行われました。
♪明日成人式を迎える青年と青年会の有志による賛美♪
賛美の後、手を取り合って牧師先生の祝福と励ましの祈りに会衆一同も心を合わせました。
講壇の花:今日の成人祝福礼拝を見守るように咲いていました。
メッセージも青年だけでなく、くるすたちも励まされる力強いものでした。
常盤台バプテスト教会
今日は毎年恒例の東京北地区の元旦合同礼拝が行われました。
東京地方連合北地区には12の教会や伝道所があります。
毎年場所と説教者が持ち回りで行われます。
今年は 目白が丘教会 で行われました。
この辺りはJR山の手線 目白駅 から徒歩10分ほどの大変閑静な住宅街です。
会堂内部も落ち着いた 洋館 というイメージです。
礼拝は午後2時から一時間ほどで終わり、その後お茶の会がもたれましたが、
くるす達は用事があったため失礼しました。
外に出ると晴れ渡った青空に十字架が美しく映えていました。
今年も残すところあと一日となってしまいました。
今日は2012年最後の礼拝。生憎の雨でしたが、恵まれた礼拝でした。
ところで、くるすは先日からこのHPと悪戦苦闘してきたことがあります。それはくるすの所属教会の礼拝メッセージの予定をアップすることでした。
それにはこのXOOPSの何のモジュールをインストールすればよいのか、インストールしたらどうやってそれを使ったらよいのか、どう表示されるのか、個人のサイトで礼拝メッセージの予定をアップしてよいものか・・・
色々迷いながら、また、試行錯誤しながらアップすることができました。教会HPでも「ニュースレター」というところでアップするようになったし、くるすの所属教会はあちこちでリンクしているからいいだろうと勝手に判断しました。
伝道のためのサイトですから~ これを見て一人でも多くのかたにいらして頂きたいし、また「メッセージ」や「教会」に興味をもっていただけたら、お近くの教会に足を運んでいただけるかもしれません。
くるすの祈りです。
24日はクリスマス・イヴ
教会では毎年 イヴ礼拝「クリスマスの夕べ」 が行われます。
今年も素晴らしい賛美に溢れた「クリスマスの夕べ」でした。
教会附属の幼稚園にライトアップされたクリスマスツリー
聖書朗読と聖歌隊の賛美、子羊会のメンバーによる降誕劇が粛々と進められました。
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そして何と言っても心に響いたのは牧師先生のクリスマス・メッセージ
「約束を果される神」
ヨハネの手紙一 4章9~11節
神は、独り子を世にお遣わしになりました。その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。
ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。
わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、
わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。
ここに愛があります。
愛する者たち、神がこのようにわたしたちを愛されたのですから、わたしたちも互いに愛し合うべきです。
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キャンドルを手に「きよしこの夜」と「もろびとこぞりて」を賛美しました♪
最後には全員で ハレルヤコーラス を高らかに歌い
祝祷・後奏 をもってイヴ礼拝が終わりました。
外は非常に寒かったけれど心はとっても満たされ、皆で「メリー・クリスマス」と言って笑顔で握手をかわしました♪
皆さんはどんなクリスマス・イヴを過ごされたでしょうか。。。
教会暦ではクリスマス礼拝の四週間前からアドヴェント(待降節)と言ってイエスさまのご誕生を待ち望みます。
毎週一本ずつロウソクを灯していきます。
ロウソクにはそれぞれ意味があります。
預言 希望 愛
そして23日(日曜日)四本目(救い)のロウソクが灯され、待ち望んだクリスマス礼拝の日がやってきました。
賛美: お生まれだ イエスさまが
講壇の花 ロビーのポインセチア
午後の クリスマス愛餐会 : 荒野の果てに(壮年会)
9日(日曜日)はイエスさまのご誕生を待ち望む【待降節: アドベント】の二週目で、教会では二本目のロウソクが灯りました。
二本目は「希望」を表します。
クリスマスを待ち望むこの12月の時期、お近くの教会にいらしてみませんか?