くるすのblog - 20180801のエントリ
6月18日(月)大阪で大地震が発生した日、T大学病院の心療内科を初めて受診しました。
その時、くるすのお腹の不具合の原因は矢張りストレスである(らしい)ということが分かりました。そのストレスが何か、ということは中々確定しにくいのですが、これまでの経過や生活の歴史みたいなものから「あること」が浮かび上がり、多分そのことが90%以上当てはまっているのではないかと、くるすは思います。これまでも秘かに『そうではないか?』と思ったことが何回もありました。でもその原因については、心療内科の先生とくるすの間だけで分かっていればよいので、ここでも公開はしません。
それで前回「自律訓練」についての説明を書いたものをいただきました。
次回までによく読んで始めるかどうか決めることになっていました。
二週間後の7月2日(月)に二回目の受診をしました。
この日「自律訓練」の方法について実践で学びました。
公式というのがいくつかあるのですが、最初は第二公式まででよいそうです。
大抵の患者さんは第二公式まででよくなるとのこと。
7月23日(月)この日は血液検査をしました。
勿論体調についてや、低FODMAP食、自律訓練、などについてのお尋ねやお話がありました。
検査は、すぐに結果がでるものは特に異常はありませんでした。
くるすは何年も前からCRPが高いのですが、それについての詳しい検査はしていませんでした。その都度
「リウマチかなにかありますか?」とか
「歯の治療してますか?」などと訊かれましたが、何もないのでずっとそのままになっていたのです。
今回先生が「ちょっと気になる症状もあるので、詳しい検査をしてみましょう」と言われたのです。
で、その結果がまだ出ないので、次回にということになりました。
「結果が出た時点で、緊急を要するものだったら私から直接お電話いたします。急がなくてもよいものだったら次回の診察のときにお話します。」ということだった。
この日は、前回と同じ、トラゾドンを処方された。
これはくるすの記録のために書いています。